日本在住のアメリカ人兄弟が作成したチャリティーエコバッグ
日本在住のアメリカ人兄弟が作成したチャリティーエコバッグをご紹介します。
アメリカのEnviro Tote(エンバイロトート)で作られたこちらのチャリティーエコバッグは東京に住むアメリカ人のMiller兄弟、Liam君(10歳)とDeclan君(8歳)によって作成されました。
Miller家は父親が東京にあるアメリカ大使館に転勤になったため、2010年8月にインドのニューデリーから東京へと引っ越してきました。兄弟はたくさんの異なる国を行き来しながら、自分たちがアメリカ人であることがどれだけラッキーかということを学び、そして2011年2月に"2Lucky Lads"と言う小さなチャリティー活動を開始、トートバッグ作成の計画を始めました。バッグのデザインは兄弟のオリジナルの詩が元になっています。
2011年3月、日本はマグニチュード9.0の地震、巨大津波、そして原発事故に見舞われました。兄弟は1カ月ほど、東京から離れたところへと避難しましたが、東北の子供たちを救いたいという想いで日本へと戻ってきました。トートバッグの売上100%がSave the Children – Japanに寄付されます。
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